一般社団法人日本水素力検定協会は、水素が身体、生物、地球環境に及ぼす効果・影響を研究し、水素に関する正しい知識を習得する機会を設けることで、健康増進、予防医療、高齢化問題の解決、エネルギー、生活環境の改善に対して、水素を活用する専門知識を有する人材を育成し、水素の活用を世に普及させることを目的として2021年2月に設立されました。
「水素社会」の形成のためには、正しい知識と見識をもって活動できるオピニオンリーダーの育成こそ、地球の為、世界の為、生きとし生ける全ての生き物のために欠かせないとの思いで、「水素力検定」講座を開講します。

 

代表理事挨拶

阪 彰敏

一般社団法人日本水素力検定協会 代表理事 阪彰敏

私が水素に強烈な興味を持ったのは、水素が人体に与える驚くべき作用からでした。
きっかけは2005年に水素水でガンから驚異的な回復をされている方と出会ったことで、以降、水素および免疫療法に関する研究に取り組みました。
その後がんや糖尿病等150例以上の患者や健康の悩みを持つ方達からのヒアリングや水素関連の医療関係者等々との面談を重ね、自身の研究活動と体験から得た水素の有用性を広く世に広めるため、2年以上に渡り全国の都道府県にて120回以上の勉強会を開催。
2020年3月には「全日本水素普及会」を発足し、さらに幅広く水素の普及、啓蒙活動を続けております。

 

このように水素とは医療・健康分野で深く関わってきましたが、水素の驚くべきところは、今後の“地球問題”といっても良いエネルギー、食糧、環境等の問題解決に大きく寄与できる力を同時に持っているところです。
これ程までに有用で応用分野が広大、しかもデメリットも殆どないクリーンな物質は唯一無二でしょう。
逆に、元は原子番号1のあまりにもありふれた元素であることから、近年まで水素が稀に見る突出した力を持っていることは全く知られておらず、「水素社会」という言葉が周知されてきた現在でも、水素に対する正しい知識をお持ちの方の数は本当に僅かに過ぎないのが実態だと思います。


本来、水素は義務教育の課程で広く一般の人が学ぶべき課題だと私は考えます。
ここに水素力検定を世に出す大きな意義と実用性があります。
ぜひとも「水素力検定」を受講いただき、水素の本質を知り正しい知識を得ることで日々の生活や仕事に活かしてください。
そしてここから、水素社会のオピニオンリーダーが多数排出されていくことを希望いたします。

 

 

法人概要

法人名 一般社団法人 日本水素力検定協会
英文名 The Japan Hydrogen Proficiency Testing Association
所在地 兵庫県神戸市中央区八幡通4-2-12 フラワーロード第3ビル 9F
設立日 令和3年2月16日
連絡先 TEL:078-891-5100 FAX:050-3156-1205
会長 中井 宏行
理事長 阪 彰敏

 

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